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つなわたりライフ

在宅ワークのこととかいろいろ書きます。

【重要】クラウドソーシングの収入と扶養の問題

ランサーズ 働くこと

ランサーズで月10万円を超えた時によぎったこと

ランサーズをはじめてから半年、1か月の収入が12万円近くになりました。

 

やったー!!パートより全然稼げるじゃないか!

と喜んだのですが、そこで気になったのが扶養の件。

 

待てよ。

 

たくさん稼げるのはいいけど、このペースだと年間130万円超える?

そうなると、扶養の問題が出てくる。

と思ったわけです。

 

在宅ワークと扶養

例えば私のような主婦が夫の扶養でいる場合、年間所得38万円以下ならマックスで控除を受けることができます。

 

年間所得38万円を超えたからといって、すぐ扶養から外れるのではなく、所得が増えるごとに段階的に控除額が減っていくようになっています。

 

よくごっちゃになるのが「所得」と「収入」。

「所得」は、全ての収入から必要経費等を引いた金額です。

 

よく耳にする「103万円」ですが、パートやアルバイト等で雇用されている人ならば、所得=収入103万円−65万円。

 

つまり所得は38万円ということで扶養の範囲内ですが。

 

在宅ワークをしている人の場合はちょっと注意が必要です。

 

私のようにクラウドソーシング一本の在宅ワーカーの場合、「家内労働者等の必要経費の特例」が受けられるはず(これから確定申告なので、追って報告します)

2/23追記【ランサーズ】2017年確定申告扶養の主婦バージョン

 

この特例が適用できれば、経費として65万円を収入から引くことができるのです。

そうすると、パートの人と同じく103万円までなら扶養内でいられるということ。

 

103万円の壁は2018年から150万円の壁になる

よく耳にする「103万円の壁」は2018年から「150万円の壁」になります。

でも、「家内労働者等の必要経費の特例」の経費65万円がどうなるのかは謎です。

 

もしも、「家内労働者等の必要経費の特例」は変わらないという場合には、在宅ワーカーは引き続き103万円が最初の壁になるということです。

 

これは重要なことなので、わかり次第記事にしようと思います。

 

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問題は扶養よりも社会保険130万円の壁

103万円の壁と、150万円の壁というのはあくまでも「所得税」の話。

 

問題は社会保険の扶養の壁です。

 

これは「収入」が130万円を超えると扶養から外れ、自分で年金や健康保険料を支払うことになります。

 

在宅ワーカーはいわば個人事業主。

 

扶養を外れ、いざ自分で保険料を支払うとなると年間で結構な金額になります。

 

仮に131万円稼いだということであれば、その1万円が多かっただけで、出費は30万とかそういうレベルで増え、夫の税金もアップ。

 

ランサーズで安定的に稼げる見込みがあるなら考えてもいいけど、そうでなければ何としても扶養でいさせていただきたいところ。

 

そんなわけで、月12万円を継続するのは危険と判断。

 

仕事を少しセーブすることにしました。

 

そして、ここでもっと怖い話をひとつ。

 

収入に関係なく、在宅ワークは扶養から外されてしまうケースがある

健康保険組合などの方針によっては、収入の大小に関係なく、在宅ワーカーは「個人事業主」なので、扶養から外れてください。

 

となるケースがあるようです。

 

ランサーズなどのクラウドソーシングの仕事を、扶養内でやろうと思っているならば、この点は先に確認した方がいいでしょう。

 

後からこれが発覚して思いがけず扶養から外されてしまったら泣くに泣けません。

 

ちなみに、私の夫の会社も個人事業主の奥様はアウトだそうなのですが、インターネット関連の収入の報告が今相次いでいるとかで対応しきれず、とりあえず130万円超えてなければもういいですよ〜となりましたが、今後どうなるかは不明です。

 

クラウドソーシングをやっている主婦全てを扶養から外してたら、ランサーズやる人なんていなくなっちゃうよ。

 

と声を大にして言いたい。

 

働き方の多様化とかなんとかっていうなら、そこは少し融通を利かせていただきたい。

 

育児や介護、その他もろもろで外で働けない人だっていっぱいいるんだから、そういう人達にもうちょっと優しくしてほしいなと個人的には思います。

 

これからクラウドソーシングでがっつり稼ぎつつ、扶養内でいようとお考えの方は、

一度よく調べてからにすることをおすすめします。